【砂糖中毒 対策3選】
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- ダイエット情報
ちょっと一息つきたい時、甘いものが欲しくなりますよね。
クッキー・チョコ・ケーキ・カフェラテなどなど。
何気なく選んでいる間食に、砂糖は入っていませんか?
今日は『砂糖の中毒性』について解説していきます。
これを知らずにいると…肥満確定?かもしれません…
砂糖から離れる『対策3選』も一緒に解説していきますので、最後までご覧ください。
≪目次≫
・砂糖の注意点
・対策3選
【砂糖の注意点】
⇒砂糖の注意点は2つあります。
➀血糖値の乱高下
砂糖の含まれる食品を食べると、一時的な満足はありますがすぐにお腹がすきませんか?
それは、血糖値が関係しています。
~砂糖を摂った時の血糖値の変化~
Ⅰ:血糖値の急上昇(砂糖は単糖類で、分解する工程が少なく、一気に血糖値が上昇)
Ⅱ:インスリンが大量に分泌(血糖値を安定させようと頑張る)
Ⅲ:血糖値が急降下(血糖値スパイク)
Ⅳ:脳がエネルギー不足と感じる(脳のエネルギーは糖を利用しています)
Ⅴ:エネルギー補給が必要と感じ、食欲を上げてくる(ホルモンを分泌する)
※血糖値スパイクが原因で、脳の勘違いを起こし、食欲が上昇してしまいます。
②中毒性
甘いものを食べると、『幸せ』と感じませんか?それはホルモンの影響です。
⇒脳が『ドーパミン・セロトニン・ノルアドレナリン』と言うホルモンを分泌。
この3つは『快楽物質』で、その快感を味わいたくなり、また食べたいと思わせてしまいます。
この時点で『砂糖ってやばいな』って感じて頂ければOKです。
では、その対策をご紹介していきます。
【対策3選】
➀朝食にタンパク質を入れる
⇒タンパク質の不足は、過食の原因になります。3食の中でも、朝食は簡素に済ませがち。
朝食にタンパク質が不足すると、日中に食欲が乱れてしまいます。
卵・魚など、タンパク質を朝から補給しましょう。
②間食するなら和菓子
⇒間食で、どうしても甘いものを食べたいなら、洋菓子よりも和菓子を選びましょう。
特に『大福』がオススメ。砂糖少なめで、米を使っているので、エネルギー補給に適しています。
本音は、するめ・ゆで卵など、タンパク質が多い食品をオススメしたいです。
けど、普段から甘いものを好んでいる方が、いきなり甘味無し‼はきついですよね。
なので『和菓子』を摂るようにしましょう。
過去に『オススメの間食』もブログを書いていますので、良ければ参考にしてみて下さい(^^)/
③飲み物はノンカロリー
⇒飲み物にも砂糖は入っています。
ジュース・カフェオレ・スムージなどなど。
出来るだけ、水・お茶・紅茶・ブラックコーヒーなど、砂糖不使用を選ぶようにしましょう。
※ノンシュガー‼って書いているものもあまりオススメしません…
人口甘味料が沢山入っているので、カロリーは少ないですが体には良くないです。
砂糖を、完全に排除する事は出来ません。
良い距離感を保つように、食品を選んでみてはいかがでしょうか。
参考になれば幸いです。
≪参考動画≫
当院のYouTubeで、ダイエット情報を配信しています。良ければ参考にしてみて下さい。
【朝食が摂れない‼︎せめてプロテインと◯◯は摂って‼︎】ダイエット
【中年太り‼︎運動無しで痩せるたった1つの方法‼︎】ダイエット
【絶対NG‼︎朝食べると太る朝食ワースト5‼︎】ダイエット
《糖質制限の闇》無理な糖質制限から抜け出す方法‼︎
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