【おやつを食べるタイミングで 太るor痩せる】
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- ダイエット情報
ダイエット中は、おやつはNG‼
と思われがちですが、以外に食べてもOK‼
食事の回数を分散させる事で、逆に太りにくくなります。
ですが、何でもかんでもOKという訳ではありません。
せっかく食べるのであれば、太りにくいタイミングで、適切な間食を摂るようにしましょう。
この記事を最後まで読んで頂けると、そのタイミング・太りにくい間食が理解できますので、最後までご覧ください。
≪目次≫
・間食のタイミング
・オススメの間食
【間食のタイミング】
※先に結論をお伝えすると『午後3時までならOK』
⇒BMAL1(肥満遺伝子)が大きく影響してきます。
この遺伝子は(タンパク質の1種)、脂肪の合成を促進する作用があり午前6:00∼午後3:00の間は、その働きが弱くなります。
ですので、その時間であれば比較的太りづらく、間食を摂る事が出来ます。
『3時のおやつ』とよっく言いますが、理にかなっています。
夕食後のデザートが太る‼と言われるのは、BMAL1(肥満遺伝子)が活性されている時間帯に摂ってしまうので、太る原因となってしまいます。
ですが、この時間であれば何でもOKではありません。
間食は、あくまでエネルギー補給の役割です。
次に、『オススメの間食』をご紹介していきます。
【オススメの間食】
➀するめ
⇒高たんぱく・低脂質で間食にオススメ。
咀嚼回数も増えるので、満腹感もあります。
②チョコレート
⇒チョコレートでも、ハイカカオチョコレートを選ぶようにしましょう。
カカオ70%以上の物がオススメ。美肌・整腸効果が期待できます。
③ナッツ
⇒ナッツには、良質な油が含まれていて、女性にはもってこいの間食です。
中性脂肪を減少させる効果が期待できます。
目安は、1日に手のひら1杯分までならOK。
④プルーン
⇒ビタミンA・B・K・食物繊維が豊富に含まれています。
便通改善に効果があり、GI値も29とかなり低いダイエット食品の1つです。
⑤干し芋
⇒GI値55と低GI食品で、水溶性食物繊維が豊富に含まれています。
100gで1日の1/3の食物繊維を摂る事が出来ます。
水溶性食物繊維は、長期的な摂取で『脂肪を燃焼・食欲を抑える・代謝が上がる』というダイエット効果があります。
過去に、詳しく解説した記事がありますので、そちらも是非参考にしてみて下さい(^^)/
参考になれば幸いです。
≪参考動画≫
当院のYouTubeで、ダイエット情報を配信しています。良ければ参考にしてみて下さい。
食物繊維が『食欲を抑える』メカニズムについて解説‼︎
《糖質制限の闇》無理な糖質制限から抜け出す方法‼︎
基礎代謝を制すれば、ダイエットを制する‼︎
【9割の人が間違える‼︎正しいさつま芋ダイエット‼︎徹底解説‼︎】ダイエット
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