BLOG 最新記事
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慢性障害〜有痛性外脛骨〜
【有痛性外脛骨とは】 足の内側にある舟状骨が、後脛骨筋によって引っ張られる事により痛みを発する慢性障害の1つです。 まだ骨が未成熟の子供に発症し、約80-90%で両足に発生する傾向です。又、外反扁平足を併発するケースが多 […]
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慢性障害〜変形性股関節症〜
【変形性股関節症とは】 変形性股関節症(OA)は、股関節の関節軟骨の変性・摩耗(削れる)により、骨の増殖によって関節の変形を起こした状態をいいます。50歳以降に発症し、特に女性が発症しやすいと言われています。 痛みの原因 […]
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慢性障害〜腸脛靭帯炎〜
【腸脛靭帯炎とは】 腸脛靭帯炎とは、別名『ランナー膝』とも言われ、膝の屈伸が多い人になりやすい慢性障害です。骨盤から膝外(ガーディー結節)に付着する『大腿筋膜張筋』が膝の骨との摩擦により、慢性的な炎症を引き起こしてしまし […]
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慢性障害〜扁平足〜
【扁平足とは】 扁平足とは、足裏の土踏まずが何らかの原因によって潰れてしまった状態の事を指します。人間の足の裏は、筋肉・靭帯などの組織によって弓のような構造(アーチ)になっており、歩行やジャンプなどの衝撃を分散する役割が […]
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慢性障害〜シーバー病〜
【シーバー病とは】 シーバー病(踵骨骨端症)とは、踵の骨の成長線の部分で痛みが起こった状態の事を言います。踵骨軟骨と踵骨骨端核の間(一般的に言われる成長線の部分)が剥がれ、軟骨に炎症が起こってしまう状態です。 10歳前後 […]
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慢性障害〜モートン病〜
【モートン病とは】 モートン病とは、足裏の神経が圧迫される事により神経症状を引き起こす障害です。 圧迫の原因は、靭帯(深横中足靭帯)・地面との圧迫、神経の近くにできたガングリオンによる圧迫などがあります。 […]